その官能的ともいえるなイタリアンデザイン、上質な空間、刺激的なパフォーマンス、優れた安全性や環境性能。そのすべてがGiuliettaの名にふさわしく、優美な魅力に満ちている
今日は、このジュリエッタで都内を駈けてみた。乗り込んでみると「軽快」をコンセプトにデザインされたというインテリアは、素材感を生かしたシンプルなラインで構成され、このあたりのシックな雰囲気は、イタリア車ならではの色合いと質感が乗車時の心を落ち着けてくれるようだ。
今回の右ハンドル仕様車は、フットペダルの配置がとってもフィットしてシートの座り心地と合わせて長時間のドライブにも快適そうだ。
店主にイタリア車を見つかってしまったので、「今日は、これを持っていきなよ」と薦められたのが、イタリアのトスカーノ・クラシコ。
「イタリア親爺を気どるなら欠かせないアイテムだぜ。」とケンタッキー葉を使用したドライシガーでも珍しいトルペドの純イタリア産、葉巻だそうだ。